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伊香保温泉 紀行ブログ

  • aposmile
  • 4月21日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!今回はちょっと趣向を変えて、私の温泉旅の記録をお届けします♨️


🧳 伊香保温泉への旅(2025年2月)

今年の2月、群馬県の伊香保温泉に行ってきました。以前、築100年超の木造4階建ての建物をリノベーションしたというニュースを目にしてから、ずっと気になっていた場所です。






その建物は、伊香保のシンボルとも言える存在で、地域の活性化を目的にクラウドファンディングで再生された好例。今回の旅では、その施設を実際に見に行くことを目的の一つにしました。

🏨 旅の様子と街の魅力

旅行は**2月の祝日とその翌日(水曜日)**を使って一泊二日で行いました。

道端にはまだ雪が残っていて、朝晩はひんやりと冷えていましたが、晴天にも恵まれ、仲間と一緒に観光を楽しむことができました✨

特に印象に残ったのは、若い日本人観光客の多さ。温泉街が次世代にもちゃんと愛されている様子を感じられたのは、思いがけず嬉しい発見でした!



🔍 建物探しはちょっとした冒険に

今回の目玉、「IKAHO HOUSE166」(旧市川旅館)を探すのは一筋縄ではいきませんでした…!

伊香保温泉の名物である石段街の167段目付近にあるという情報を頼りに、上ったり下りたりしながら目的地を目指しました。




📍途中、仲間が脱落するほどの石段チャレンジ(笑)

そしてようやくたどり着いたのですが、さすがに疲れた仲間を尻目に1階で売られていた抹茶ソフトを一人で楽しむ勇気はなく…今回は泣く泣く見送りに😅

次回はぜひ中に入って、ゆっくりソフトクリームを堪能したいと思います!

📸 撮影地と最後に

温泉街の風情や横の小道を活用したお店作りなど雰囲気がとてもよく、心がほっこりしました。

今後もこういった地域の再生やまちづくりの好事例を巡る旅を続けていきたいと思います。

「IKAHO HOUSE166」のように、伝統と新しさが共存する場がもっと増えるといいなと思いつつ…次回の紀行もどうぞお楽しみに!

 
 
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